宝山私流

「宝山」をご愛飲いただいている文化人の皆様より

宝山私流 Vol.3<日本画家 千住 博</strong>( せんじゅ ひろし)様
宝山私流 Vol.3

日本画家
千住 博( せんじゅ ひろし)様

「宝山」は私をプライベートな時間に誘ってくれる存在

千住 博さんインタビュー

千住 博さんのご紹介

 
<プロフィール>

・千住 博(せんじゅ ひろし)

・1958年(昭和33年)1月7日東京都生まれ

・日本画家

1958年(昭和33年)東京都生まれ1982年(昭和57年)東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。1994年、第7回MOA岡田茂吉賞、絵画部門優秀賞受賞。1995年、創立100周年のヴェネツィア・ビエンナーレ優秀賞受賞以降も、世界中の様々な賞の受賞歴を持つ。その他2011年迄にAPEC2010首脳会議の会場構成担当、東京国際空港第1、第2、国際線ターミナルのアート・プロデュース/ディレクションを担当。またJR九州博多駅のアート・ディレクションも担当・完成させるなど、日本画の存在やその技法を世界に認知させ、真の国際性をもった芸術領域にすべく、幅広い活動を行っている。現在、京都造形芸術大学同付属康耀堂美術館館長。東京芸術舎学長。現在ニューヨーク在住。

<代表作品>

『ウォーターフォール』1995年(平成7年)ヴェネツィア・ビエンナーレ出品
『大徳寺聚光院伊東別院襖絵』(計77面) 2002年(平成14年)
『石橋』「ザ・フォールズ」2006年(平成18年)、「空(くう)の庭」2009年(平成21年) 家プロジェクト

「宝山」は私をプライベートな時間に誘ってくれる存在

日本画家でいらっしゃいます千住 博さんはどんな毎日を過ごされていますか?

私の1日は毎朝6時前に起床し、ジムで汗を流すことから始まります。朝7時からはアトリエに籠り、張り詰めた緊張感の中、12時間ほど全力でアートと向き合う毎日を過ごしています。

千住博さんにとって芸術とは?そして日本画家とはどんなものですか?

「芸術とは何か?」を一言で答えると、それは「コミュニケーション」です。芸術を必要以上に難しく、また崇高に考える必要はありません。自分の気持ち、感じたことを何とかして相手に伝えて行くことが芸術活動であると考えています。日本を代表する芸術家である故、岡本太郎氏が「あなたの職業はなんですか?」と聞かれ、氏はその時に「人間である」と答えました。その言葉の意味することは、人間とはコミュニケーションをする動物であり、芸術とはそれを表現する一つの手段だということです。日本画家である私は、自分が美しいと思ったものや感動したことを、画を通して伝えていますが、皆さま自身も、さまざまな手段で人とコミュニケーションを取られている。つまり誰もが、芸術的存在であるということです。私が日本画の道を選んだのは、学生時代に行った日本画の展覧会がきっかけでした。その時の自分は、一番好きな芸術の道に進もう!と決めてはいたものの、イメージは漠然としていましたが、その展覧会でみた日本画に、生まれて初めて「美しい!」と心から感動しました。日本画で使用されている絵の具の色とその技法に、生命記憶のような懐かしさすら覚え、本能的に「これを求めていた!」と感じ、それと同時に「日本画家」を生涯の仕事にしようと、確固たる思いができました。

ギャラリー

芸術・コミュニケーションにおいて重要なことはなんでしょうか?

自分が伝えたいことで、人に感動してもらうことです。
「色」や「形」の美しさだけでは人は感動しません。では何に対して人は感動するのか?それは「心意気」であると考えています。自分の思いを本気で相手に伝えたい!という「心意気」が、相手に感動を与える。これは画でも、詩でも、歌でも、映画でも同じと思いますが、何かを一生懸命伝えようとしている人の「心意気」に触れた時に、それが感動となって伝わり、「この人は私の気持ちを代弁している」、「この人と私は同じ思いだ」と、「共感」が生まれます。ですが、心意気だけではもちろん仕事にはなりません。自分の気持ちを正しく表現するための手段が技術や経験であり、またそれを支えるのは「不屈の精神」と「正直さ」です。どんなに綺麗な言葉や作品でも、どこかで妥協したものや、正直な気持ちの中から生まれていないものは、何らかの嘘を感じてしまう。画であれば、自分自身の表現として「これだ!」と確信が持てるまで、絶対にあきらめずに何度でも描き続けること、また自分自身の正直な気持ちを完全に解放した状態でこれにあたらなければ、人の感動や共感を得ることはできません。

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Vol.7

株式会社エアーエンターテイメント
代表取締役社長 グループ代表
岩田 卓郎

西陽一郎さんの想いにものすごく共感し、会いたくてたまらなくなりました。

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