“富乃宝山”が誕生した蔵です。
現在の蔵から西に向かって7キロほど進んだ場所に、西酒造の旧醸造蔵があります。西酒造は現蔵元:西陽一郎社長が八代目ですが、こちらの旧蔵には六代目から使われていた甕壺が今もなお整然と並べられています。(^ー^)ノ
「薩摩宝山」は、170年前の創業当時から続く銘柄ですが、「富乃宝山」や「吉兆宝山」は約20年前にこの場所で誕生しました。初心を忘れることが無いよう、現在では使うことがなくなった旧蔵もしっかり手入れをし、次の世代に引き継いでいけるようにしています。d(ゝ∀・)
■「富乃宝山」や「吉兆宝山」の誕生にまつわる記事は、こちらよりご覧いただけます。
□富乃宝山
https://www.nishi-shuzo.co.jp/diary/20150812/
□吉兆宝山