“甕壷”での仕込みについて
前回のポストでご紹介しました麹菌たちは、厳しい管理の下、麹室で育てると「米麹」の出来上がりです♪ その後、甕壷(かめつぼ)へと移され、仕込み水と酵母が加わり一次もろみになり、さらに蒸した黄金千貫加え、二次もろみとなります。そして発酵が落ち着いたら蒸留します。実はこれ、“吉兆宝山”の仕込みなんです♪ 古き良き芋焼酎の美味さに着目して誕生した吉兆宝山は、造り方も昔の手作業を踏襲しているんですね。d(ゝ∀・) ご興味をお持ちいただけましたら、週末のお供にぜひお楽しみください♪ 今週も一週間、おつかれさまでした!